| 果糖は必ずしも太りやすいものではありません。 新聞や雑誌などで「果糖が太りやすい」と紹介されていることがあります。その理由は「単糖だから吸収が速い」という短絡的なケースが多いのですが、実際はその正反対で、果糖はゆっくりと吸収される甘味料です。 例えば、“単糖”には果糖の他に身近なものとしてぶどう糖がありますが、同じ単糖でも果糖の方がぶどう糖よりもゆっくりと吸収されます。更に、お料理やお菓子作りに使用されているお砂糖類(グラニュー糖、上白糖、三温糖、黒砂糖など)は“二糖類”で、一般的に”単糖“に比べて吸収がゆっくりであるとされてきましたが、果糖は砂糖よりもゆっくりと吸収・代謝されることが最近のグリセミックインデックスの研究結果でもわかっています。 |
| グリセミックインデックス(GI値) 太りやすい、太りにくいということには、からだの中に取り込まれる速さとインシュリンの分泌に大きく関係します。 体の中に取り込まれる速さの目安としてグリセミックインデックス(GI値)があります。 その数値が高いほど血糖値が激しく上昇し、これに連動して脂肪の合成を促進するホルモン、インスリンが大量に分泌されて素早く吸収されます。果糖のように数値の低いものはゆっくりと吸収され、インスリン分泌が緩やかなので太りにくいとされています。 |
| 主な糖の種類とGI値 |
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| ※ぶどう糖50gを摂取した時の血糖値の上下動を100として、その他の糖質の数値と比較する。 |
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