
本多京子先生 医学博士・管理栄養士 |
フルーツシュガーをお料理、お菓子作りにと、なんにでも使っていらっしゃる本多京子先生。 前回お伝えした通り、フルーツシュガーと出会ってから20年以上。先生とフルーツシュガーの出会いのエピソード、簡単なのにおしゃれな仕上がりを約束するテクニックをご紹介致します! 【フルーツシュガーとの出会いはドイツ】 先生が大学を卒業した頃の日本は食生活が豊かになり、栄養過多のひずみの病気である生活習慣病の増加が問題になってきていました。「ちょうどその頃、栄養学の先進国でもあったドイツへの研修の機会に恵まれました。“Reform House”というお店では“テニスプレーヤー用のプリン”のようなスポーツ選手の競技別に作られている様々な食べ物を目にし、カルチャーショックを受けました。また、糖尿病患者用のチョコレートやお菓子にもフラクトース(フルーツシュガー=果糖の学術的な名称)が使われていることに大変な興味を持ちました。 健康に良い食材というものは概して味の面でなかなか満足できるものは少ないですが、フルーツシュガー(果糖)は美味しくてヘルシー。血糖値を上げにくく、体に負担をかけないということは、糖尿病患者が食生活においてがまんしなくても良いということにもなり大きなメリットがあるのだなと感じました。」 【日本に戻ってから・・・・】 「日本に帰ってきてから、更にフルーツシュガー(果糖)について研究しました。血糖値を上げにくくインシュリンを分泌しないこと以外に、浸透圧が高く果実酒作りに向いていること、そして一緒に使う素材の味や風味を更に引き立てる“フレーバー効果”について大変興味を持ちました。当時、ハーブ専門店「ハーバートハウス」のオープン準備をしていた時期でもあり、ハーブやスパイスを使って身体に良いお菓子を作りたいと考えていたのでヘルシーで、フレーバー効果のあるフルールシュガー(果糖)はとても魅力的でした。 それ以来、毎日のお料理、お菓子作りにとフル活用しています。季節の素材を活かしてひと手間かけたリキュールやシロップはどんなに忙しいくても欠かしていません。保存ビンの数々が常時6〜7本。多い時は20本にものぼります。」 【キレイな色のヒミツ】 先生の作るリキュールやピクルスの保存ビンの中になんともキレイな色をしたものがあります。 そのヒミツは“フルーツ系ハーブのティーバッグ”。自然な色つけやフレーバーつけにとても手軽におしゃれな演出ができるのです。特にベリー系やハイビスカスなどがおすすめとのこと。 お気に入りのフレーバーで早速試してみる価値有りです。 【終わりに】 美と健康のエキスパートとしてテレビ、雑誌などで活躍されている本多先生の、フルーツシュガー(果糖)を使ったデザート系のレシピは数百にも及びます。“スローライフ”を心がけ、ひと手間かけた手づくリの喜び、工夫する楽しさ追求していらっしゃいます。「スローライフとは楽しみながら自分でやること!ひと手間加えたものはなんといっても美味しいし、仕上がっていく行程はペットを可愛がっているようないとおしい気持ちになりますね。」という先生のように、季節感を大切に、美味しいものを探求する心がいつも若々しく、素敵でいられるヒミツなのかもしれません。 |
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本多京子先生 【プロフィール】 医学博士・管理栄養士。実践女子大学家政学部食物学科卒業後、同校調理学研究室副手、早稲田大学教育学部体育生理学教室研究員を経て、1986年にコラーゲン代謝に関する一連の研究により東京医科大学で博士号を取得。 現在、日本体育大学女子短期大学講師、日本紅茶協会ティーインストラクター会長などを務める。テレビ、雑誌などで健康と栄養、食に関するアドバイスやレシピを作成。 (有)本多ダイエットリサーチとハーブとアロマセラピーの専門店「ハーバートハウス」(渋谷区神宮前)を経営。アロマテラピー講座の他、料理講座を開催している。 フルーツシュガーに約20年前から注目して以来愛用し、講座ではフルーツシュガーの特長を活かしたおいしくヘルシーなオリジナルレシピを数多く紹介。 プライベートでも、忙しい毎日の中で“スローライフ”を心がけ、ひと手間かけた手づくリの喜び、工夫する楽しさ追求している。季節や旬を取り入れたおしゃれな演出にもセンスが光り、多くのファンを持つ。著書も多数。 最新刊、近著に「食事で変わる美肌革命(NHK出版)」がある。 |



